2018年明けましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いします。皆さんが健康で平安な一年でありますように!
年末の28日よりグレートトラバース300名山一筆書き田中陽希君が屋久島に入ってきてました。
今回も100名山に続いて又サポートすることになり、家で1日まで一緒に準備をしてました。
始めのほうは時間のゆとりもあり、ゆっくりと準備をして余裕があったのですが、、、、。
まずは宮之浦港に迎えに行くと、船が来てなかったのでちょっと待ちました。
前回はテレビのカメラと一緒にやってきたのでビックリしましたが、今回は陽希君だけがタラップから降りてきたのでカメラがまだ入らないと思ったら後から登場。
カヤックが降りてくるのを15分ぐらい待って、積み込んだら食事をしに行きました。
私は何もしないときは2食しかとらないので、軽食喫茶に行った。
休みだったので友達の店に行くことにした、店に行ったら僕がランチを食べて彼はパスタを食べていた。
色々これからのことなど話をしてたら、前日にクラフトビールを飲みすぎて二日酔いだったという話を聞いた。
二日酔いならとりあえずは休息がいいので、家がある永田(いなか浜、ウミガメ上陸地)まで20キロ車で移動した。
永田は唯一集落より永田岳(1887m)という九州2番目の山が眺望できる、そこでだいたいの雰囲気を見せるために行った。
ちょっとだけ雪化粧の永田岳、山に入るには準備が状態によって変わるのでチェックした。
私の予定で30日に宮之浦岳に登る計画があったので、その後山の状況を伝えた。
家に着いたら送られた荷物、持ってきた荷物を全てだして山用、カヤック用と仕訳をしていた。
二日酔いが早く良くなるようにガジュツという紫色のウコンを飲ませた、少しづつお酒は抜けていたようだ。
夕方前には日ごろやってるであろう、ジョギングを1,5時間ぐらいやってきた。
簿私は風呂の準備と食事の支度をしながら、彼を待った。
かれは何気に言った私の話で永田灯台まで15キロぐらいを走って来たのだ、真っ暗になって帰ってきた。
汗だくで戻ってきて、すぐに風呂に入りお酒は飲まないで刺身をバクバク食べていた。
パート1終了。