屋久島の縄文杉ツアー

店内イメージ

屋久島に来る人が一番にイメージするのが、縄文杉でしょう。樹齢2170-7200年と言われる屋久杉です。

誰もが一度は見てみたいと思うことでしょう。

ノブヤック屋久島では、永田の宿からの送迎をやってます。

5月の連休はまだ空きがあります。早めの予約じゃないと、予約は取れなくなりますよ。連休は貸切のサービスはありません、よろしくです。貸切希望の方は、5000円プラスで対応します。


縄文杉までの道のり

料理イメージ

縄文杉に行くには2つのルートがあります。

一般的には荒川登山口より出発するのが、スタンダードなルートです。

全長21-22キロの往復になります。標高(600)mスタートー(1300m)が縄文杉 700mの標高差になります。

もう一つのコースは白谷雲水峡からです。 距離はほぼ同じですが、白谷の場合には(600m)スタートー辻峠(975m)-楠川分かれ(730m)と山を歩くコースになります。山をよく歩かれる方には、凄く素敵なコースです。

 


縄文杉への道のり2

食材イメージ

荒川登山口からのスタート

まずは屋久杉自然館よりバスに乗らないと、荒川登山口にはいけません。

タクシーとバスだけが荒川登山口に行くことができます。

バス料金が1740円(往復チケット)必要です。

荒川登山口(標高600m)ここからがトロッコ道のスタート-小杉谷2,5kーバイオトイレ(楠川分帰路)(730m)-3分で3代杉―大株歩道入口(900m)ー所要時間2,5時間ー3時間

大株入口(900m)ここからが山道です。-ウイルソン株(1000m)-

水場(1180m)-大王杉ー夫婦杉ー縄文杉(1300m)山道の所要時間は

2時間です。これの往復になります。今はほとんどの方がリタイヤせずに登られてます。

1時間に一回以上は休憩をしながら登ってます。水場、大王杉付近、縄文杉付近で昼ごはんは食べてます。

ここのコースは屋久杉と言われる1000年以上の杉が見れます、場所によっては触れることもできます。

白谷からは入口(600m)-辻峠ー楠川分かれまでが、だいたい2時間です。

そこから先は同じルートです。2時間はある程度歩ける方のコースタイムです。

このペースで歩けない方は、きついでしょうから行かない方がいいでしょう。

10年前に来られた方は、トロッコ道や山道の整備されたのを見て歩きやすくなったと言われてました。前からすると片道30分は短縮されてると思います。

今は新しいデッキができました、凄く好評です。広くて縄文杉も全体が見渡せます。

山には簡易トイレが設置されていて、もしもの時の為に簡易トイレ専用のパックがレンタルショップや観光協会で販売されてます。心配な方は屋久島で購入できますので、訊ねてください。

トロッコ道を歩く時には、折り畳み傘は使えます。