屋久島で山登りするなら、一押しの黒味岳

店内イメージ

黒味岳(1831m)屋久島の中では、5番目に高い山になります。

縄文杉や白谷雲水峡は行って、次の何処に登ろうか?と聞かれたらほとんどのガイドさんが、黒味岳だねと言うと思います。

淀川登山口からは、とうふ岩、黒味岳、宮之浦岳、栗生岳、翁岳といろんな山に登ることができます。

淀川から黒味岳までは約3時間の登りですがガイドが案内すると、3,30-4時間ぐらいかけて頂上に行きます。

簡単に登れるが、ロープ場があったりして山登りをしてる雰囲気が感じれます。

眺望は屋久島の中では、一番いいんじゃないかな?高い山々(宮之浦岳、安房岳、翁岳、投石岳、永田岳)が見れて、ゆっくりくつろげる。天気が良いと、1時間ぐらいは頂上で昼寝をしたりしてます。

 

 


黒味岳のコース

料理イメージ

まずは安房より車で1時間山道を登ります。

淀川登山口(1350m)-1,5k淀川小屋(1350m)-花の江河(1600m)2k-黒味岳(1831m) 所要時間3-4時間登り 往復7時間

8キロぐらいの工程です、普通の山登りです、縄文杉よりも楽に歩けます。

友達が来たりリピーターの方が来た時には、良く行く山です。

 


黒味岳の歩き方

食材イメージ

 

淀川登山口から出発して歩き出すと、モミ、ツガ、屋久杉と大きな木とヒメシャラという色がシカに似てるツルットした木が生えています。

45分ほど歩くと淀川小屋に到着します。縦走の方などは利用されてる小屋です。そこには綺麗な川が流れてて、水を汲むことができます。トイレもあります。

ここからが急な坂があり1600mぐらいまで、登りがづっと続きます。

途中には岩を切ってるように見える、とうふ岩(高盤岳)が2,3回に一度は見れます。

小屋から1時間ぐらい歩くと、小花の江河という高層湿原があります。(日本最南端)

そこから200m行くと花の江河という高層湿原があります。ここからは黒味岳の頂上が見れます。

ここから50分ぐらいで黒味岳に行くことができます。