屋久島エコツアーの記事や、屋久島以外のところの情報を発信してます。
トレッキングツアー、シーカヤックツアー、リバーカヤックツアーなどです。
TEL 0997-45-2172
〒891-4201 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田274
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屋久島の今を伝えます。
シーカヤックのツアーが、西風が強くて苦戦してます。
いなか浜は今、ウミガメが産卵に訪れてるので、カヤックのツアーでウミガメが見れるのです。
でも最近の風は西風が吹きまくってます。
昨日は久しぶりに一湊のダイビングポイントに行きました。
とりあえずカヤックを出して、漕いでみましたが長く遊べませんでした。
南西の風の予報なんで、北は大丈夫かと思ったのですがなかなかの風でした。
シュノーケリングのポイントなので、シュノーケリングで楽しめました。
やっと昨日から天気が良くなりました。朝、夕が涼しくなって、快適に寝ることができます。
日中は32度ぐらいでしたが、朝は24度ぐらいです。沢登りやシーカヤック、リバーカヤックの季節です。
川で泳いだらとても気持ち良かったですよ、お客さんもはまって、川にづっと浸かってました。
ライフジャケットがあるので、プカプカ浮いてるだけで気持ちいいです。
7月20日 登山口は小雨でした。
朝から車の中で食事をして、珈琲飲んで行く準備。
カッパを着るか、思案してたがそのままの服装で出発。
森の中では小雨ぐらいでは、屋久島ではカッパは必要ない。
途中に見えるとうふ岩は、霞んでたまに見えるぐらい。
今日は山頂からの景色はあきらめつつ登山、花の江河からの黒味岳も見えませんでした。
投石の稜線まで登ってみた、景色は霧がかかりつつもちょっとは見えた。
宮之浦岳は霧につつまれた状態のまま、500m下の栗生岳から登った。
頂上に着いたら、かすかに回りが見えた。1人居た登山者が、僕らが来てから景色が見えだしたと言っていた。
それからだんだん視界が開けて、種子島や海や口のエラブ島、永田岳などがクリアに見えました。
本当にラッキーなタイミングで山に登れました。
初めて見ました、カヤックで傘をさしてる人。
見ただけで、ホッコリする。
そんなツアーでした。
台湾からのお客さんで、1人の人は熊本に住んでます。
やっぱり日本人とちょっと違う行動に、驚きました。
まあ皆さん個人個人で楽しんだみたいで、自分流のスタイルなんだと感心しました。
最近は北東の風が吹いていて、涼しく過ごせますがカヤックがやりにくいです。
永田の方は北西なんですが、風が強くなると波も立ってきます。
ここで遊びたいんですが、なかなか思うようにいきません。
子供さんがおられたので、早めに川に切り替えて遊びました。
屋久島が以外に涼しいのを、ビックリされてました。
昨日は天気が良くて、景色のいい1日でした。
お客さんの1人が食あたりしたみたいで、ツアーは緩めのツアー。
まずは毒抜きの砂浴。
いなか浜のプライベートビーチで、1時間砂の中で寝てもらった。
それからシュノーケリング、昼食後は場所を変えて沢遊び。
調子が悪かった人が、元気に川で泳いでた。
毒抜きが成功したのか?元気になりました。
そんなツアーでした。
永田川の横川渓谷から上流に登りました。
綺麗な景色を堪能しました。
詳しくは又書きます。
8月06日 曇り
朝7時にスタートして、屋久杉ランドから登山。
途中から雷がゴロゴロしていた。
尾根に出るまで、雷に強雨でした。
尾根でも雷が鳴っていたら、中止しようと思った。
尾根の手前から雷が鳴らなくなったので、登頂することにした。
2分ほど天柱石に登り、すぐに100mぐらい低いところまで下山して食事をした。
帰りには写真を撮りまくって下山しました。
昨日は安房川でカヤックをして、沢登りもやりました。
夏は川で遊ぶのが最高ですね。
泳いでもサッパリして、気持ちいい。
沢は水が透き通っていて、感動ものです。
お客さんもビックリされてます、あまりの綺麗さに!
夏まっさかり、屋久島の沢は気持ちよかです。
白谷雲水峡の苔むす森を歩いて、シュノーケリングをするツアー。
メニューには載せてないですが、希望に応じてお好みツアー。
夏だけのシュノーケリング付きのツアー。
今の時期は山登りは、汗だくになります。
降りて海、川に入るとクールダウンできます。
汗もスッキリ飛んでいきます。
魚も40-60cmぐらいのが泳いでました。
キビナゴの群れは、見ていて飽きません。
昨日はシーカヤックを永田のいなか浜でやりました。
べたなぎで風もなく、最高のコンディション。
いつもこれなら苦労はしません。
午後3時ぐらいからは風が出てきて、波も出てきました。
カヤックが終わると、沢に行って水に飛び込みました。
屋久島の沢は最高です、気持ちいいですよ。
昨日は海が穏やかだったので、栗生でシュノーケリング。
子魚の群れを待ってたら、さっそく登場してくれた。
お客さんに見えるか尋ねたら、見えないと言われた。
群れが去ったのかと不安になって、少し沖に子魚の群れを見つけた。
1-2万匹はいるだろう群れは、丸く対流している感じ。
お客さんも初めての群れに、大興奮でした。
息子さんが子魚の群れに飛び込んで行った、子魚が反転してキラキラしてた。
ありがとう子魚ちゃん。
屋久島の夏は、山より沢や川などで遊ぶのが楽しいです。
山は暑くて汗でびっちょりになります。
沢は冷たくて気持ちいい。
海も綺麗ですが、沢の方が疲れずにゆっくり楽しめます。
昨日は川の上流で飛び込み。
30-40歳の人たちが、子供のようにはしゃいでました。
あんなに楽しく遊ばれてたら、いいポイントで良かったと思います。
川での飛び込みは、初めての体験の人がほとんどみたいでした。
童心に帰って遊べる、そんなスペースがここにはありまよ。
先日沢登りをしました。
屋久島にはたくさんの沢があるので、色んな沢に行けます。
登って行ったら、滝に出会います。
普通は花崗岩の岩が多いですが、この沢は堆積層の岩です。
岩に大きな岩が挟まっていて、トンネルみたいになっています。
この木は縄文杉のデッキの処に、ひっそり立ってます。
皆さんは縄文杉に気をとられて、誰も見向きもしません。
真下から見ると、けっこう迫力があります。
生き生きとした木ですが、苔に覆われていい感じを醸し出してます。
縄文杉に行ったら、是非見てみてください。
クラウンステーションワゴン、ありがとう。
6年ぐらい使用しました。
カヤックで使用すると、みるみる錆びてしまう。
家には水道が来てないので、水の圧力がかなり低い。
車を洗うのも水の勢いがあまりないので、車も錆びやすくなってしまう。
いい車でした。
又次もクラウンステーションワゴンを買おうと思っている。
春に見つけるときに、それなりの車があればの話ですが。
長年働いてくれて、ありがとう。又会いたいクラウンです。
だんだんと季節が秋になってきました。
朝の出発の時には、荒川のトロッコ道でヘッドライトがないと歩くのは危険です。
ライトは必需品なので、忘れないように!
ツアーに参加される方は、言ってください。
お貸ししますので、訊ねてください。
台風が去りやっと永田の海でシーカヤックができました。
とても綺麗な海で、マリンブルーな色の海。
カヤックの上で海の中を見たら、キラキラ光って吸い込まれそう。
漕ぐのを止めて、浮いてるだけでも十分に楽しめる。
とても心地の良い時間を過ごせました。
久しぶりに行ったら、林道が草木に覆われて道が崩れてました。
登山道に入ると、前と同じ感じでした。
最近は雨が多いので、滑りやすいところが多かったです。
今度ブログ貼り付けで、写真、情報を載せます。
最近は雨が多かったので、沢を渡るときはツルツル状態で大変でした。
結構落ちてるお客さんもおられます。
自分たちで行く人は、十分注意してください。
慣れてない人はガイドさんを付けた方が、安全に行けますよ。
龍神杉は屋久島でも3番目に入るぐらいの大きな杉です。
樹齢は3000年の杉と言われてます。
途中には沢が流れて、水の心配はありません。
この写真の岩には、龍神水と書かれていて祠もあります。
龍神杉に行くには沢を渡らないと行けない。
雨が続くと岩が濡れて、渡るのが非常に危ない。
ツルツル状態なので、落ちてもいい覚悟が必要だ。
増水してたら危険なので、渡渉はあきらめる。
安全第一、又来ればいいので無理はしない。
10月は修学旅行のシーズンです。
縄文杉までの道路ががけ崩れで、縄文杉に行けない高校もありました。
縄文杉に行ったけど、リタイヤの子がいたり問題起こした人がいたりと、いろいろありました。
時間どうりにホテルを出れる高校は、いい高校です。
時間どうりにホテルを出れないところは、リタイヤや問題が起こることが多い。
高校の時に屋久島に来れるのは、ラッキーだと思います。
又来る人もいるでしょう。
だんだん涼しくなってきてるので、今日はニカワックスを使って防水加工をしました。
いいレインウエアーでも、手入れをしないと雨が浸透してきます。
たまに防水加工するだけで、ちょっとは違います。
少しの雨なら対応できるぐらいは、復活します。
今回は仕上げにドライヤーを使用するつもりです。
農家の食卓 食彩 ながらせ
最近何回か食事に行きました。
女性の人には、大好評です。味付けは薄味で、関西風の味だと関西の人が言ってます。
野菜が中心の食材がたくさんで、小分けにして盛り付けされてます。
場所は原です。 ポンタンカンー尾の間の途中にあります。
11月7,8,9日で白谷雲水峡、カヤック、ダイビング、縄文杉に行って来ました。
皆さん若いので十分に遊べる体力がありました。
とても楽しいツアーがやれたのは、天気が晴れてたのでスムーズにツアーが行えました、
ありがとう
昨日の縄文杉ルートは、今年一番綺麗と思いました。
夜中に土砂降りの雨、朝には雨がやみ晴れ間が見えてました。
でも縄文ルートは、少し雨が降っていた。
そらは晴れてるので、雨が止んだら回りが光に満ちて美しい景色を見せていた。
小杉谷辺りで後ろを振り返ると、写真の景色に出会った。
韓国から新婚旅行で来られた、ミョンさんを歓迎してるのだろう。
素敵な森を楽しめました。
日本百名山の1つ徳島県にある、剣山はとても綺麗でした。
百名山の中では歩きやすいコースです、片道2時間もあれば登れてしまします。
尾根沿いに次郎ギュウという山があって、そこに至る道がいい感じです。
お不動さんがあるコースの方に行ったら、この方向からのコースで剣山の意味が理解できた。
裏ルートは険しい山だ、お不動さんに僕の作った塩を盛ってきた。
朝天気が良かったので、ふらりと山に入った。
散歩で雪を見ようと歩いてたら、縄文杉まで行ってしまった。
白谷の小屋あたりから、雪道でした。
雪は少しづつ増えて縄文杉辺りでは、10-20cmの雪でした。
2017年3月より、入山協力金が1000円になりました。
詳しくは屋久島町のホームページを確認してください。
まだ詳細は決定してないようですが、入山協力金は1000円と決まってます。
山に泊まる予定の登山に関しては、2000円となってます。
ガイドも支払うことになってます。
今観光協会のガイドが町と話し合いをしてて、詳細はもう少ししたら決定する予定です。
いろんなことがはっきりしたら、またお知らせします。
2-24日に宮崎の高千穂の近くの鉾岳に登ってきました。
急峻な山でところどころ凍ってたので、慎重に足場を選びながら登りました。
標高は1250mぐらいの山ですが、冬は雪や氷があるので危険なところです。
距離がないので楽に歩けましたが、誰でもは行けない山だと思います。
人を連れて行くのは、冬以外がよさそうです。
気持ちのいい山でした。
1)山岳トイレの維持管理費
1)携帯トイレブースの維持管理費
1)登山道(トロッコ道も含む)の点検及び警備な補修費
1)山岳地域の安心安全のための諸活動にかかる経費
1)奥田家をはじめ山岳地域の普遍的価値を損なわないマナーや利用ルールの啓発にかかる経費
1)町道荒川線のマイカー規制等に係る経費
1)その他山岳部の自然環境を良好に保全する経費を対象とし、協力金の範囲で有効に活用する。
これは屋久島町報より抜粋した記事です。町のホームページにも記載されてるでしょう。
あくまでも協力金です。
今日は雷雨です、まだ山は寒いです。
山頂は場所により雪がありますので、冬の装備が必要です。
10日に尾の間にあるもっちょむ岳に登りました。
1000mぐらいの山ですが、急峻な山です。
そこには万代杉というりっぱな杉が生えてます。
登り下りが大変ですが、森もいいし景色もすばらしいところです。
昨日はいい天気で、総勢7人で山にピクニック。
スポーツ店の社長、ガイド3人、お医者さん、民宿のオーナー、不思議な組み合わせで森を散歩。
行くのに2時間ぐらい車で走り、殆どの人は初めての森に入りました。
塩でお浄めして、山に入る挨拶をして入山。
その森は昔ちょっと滑って肋骨を骨折した場所でした。
素敵な森の中でコーヒー飲んで、ゆっくりして気持ちのいい時間を過ごしました。
昨日は小雨の中、縄文杉に行ってきました。
たぶん400人はどの人が来られたんじゃないでしょうか?
朝4時に宮之浦を出て、4,40分のバスの2台目に乗りました。
小雨が降ってたので、コケや木の葉っぱの緑がとても綺麗でした。
お客さんが大株歩道を歩いて、すぐに具合が悪くなりしばし休憩。
私が持ってる漢方薬で症状は和らぎ、ウイルソン株に到着。
そこから水場辺りで又足がつりかけてたので、休息して食事。
又薬を飲んでもらい、縄文杉は断念してもらった。
大王杉(樹齢3000年)そこまでは連れて行って、近場で待ってもらった。
2度の足の痙攣があって、食事がとれない状況でした。
車で夜に走って、寝不足が招いた体調不良と判断しました。
屋久島に来られる皆さん、睡眠不足や体調管理をしっかりして山に登りましょう。
今日永田から、奥岳の永田岳が見えました。まだ雪渓が見えてます。
まだ温度が低いので、山頂コースはアイゼンがないと歩くのが危険なところがあります。
今年はなかなか暖かくなりません、注意しましょう。
2017年もやっとツアーのシーズンを迎えました。
カヤックを積む車をステージアに変えて、キャリーも交換して台座を製作中です。
雨が降っててなかなか作業がすすみません。
雨が降らなければ、すぐにも完成します。
もうシーカヤックも楽しめる季節になりました。
昨日は霰、雹がとりおり降ってきた。温度が低いので溶けないで、雪が積もってるようになってた。
山頂近辺にはまだ雪がはりついてるのが、途中の山から見えてます。
山は寒いので、それなりの服装で来てください。
最近ガイド同士話すとき、話題になるのがシューズ。
滑りにくいと怪我もしない。
ガイドが滑って転ぶのは、まずいよね。
そんな話題の中で登場するのが、アディダスのテレックスのシューズ。
最近はガイドの人は、その靴を履いてる人が増えてる。
グリップがいいみたいだ。
僕が今履いてるローカットのモンベルの靴も滑りにくい、履いててグリップの良さにビックリしてる。
今度は初めてアディダスのテレックスを購入しようと思う。
http://shop.adidas.jp/terrex/products/?order=1&f=footer
クラウド、リッジジャケットという、新しいレインウエアーが開発された。
一般的にはゴアテックスを使用したレインウエアーが主流で、使い心地がいいとされている。
今回小雨で使用しましたが、内側はゴアみたいな感じでべとつかない。
レインウエアーが厚めなので、屋久島で使用するには夏以外が向いてるみたいだ。
夏でも山頂コースはこれを持って行く、風や激しい雨に対応してくれそう。
今度は土砂降りの中で使用してみます。
http://www.patagonia.jp/shop/cloud-ridge
1泊2日で大株歩道整備をやってきました。
歩きやすいように、石をならべて歩きやすくしました。
久しぶりの重労働で、体がちょっときついです。
かなり歩きやすくなってます。
百年はもつところがあればいいなー、と思って作りました。
縄文杉の近くにある高塚小屋が、今日補修し終えたみたいです。
明日からは高塚小屋が使用できるようになります。
宮之浦岳付近にはまだ雪がありますが、歩くことができます。
気温が低いと凍るので、その時には簡易アイゼンがあった方がいいでしょう。
雨が多い屋久島では、防水対策をどのようにやればいいか?
ザックカバーを付けても普通のザックなら、水が中まで浸透してきます。
私が使っているのは、内側に防水パックを入れて濡れないようにしてます。
防水パックは薄いので、大きな防水パックの中に小さな防水パックを2重に使用して濡れては困るものを入れています。
この対策で屋久島の雨で全てがびしょ濡れには、ならないですみます。
泊まりの時は特に着替え、ジャケット、寝袋を濡らさないようにしないと山では使用できなくなります。
ノブヤックでは防水パックも貸し出しています。
http://ameblo.jp/nobyak8/
今日は周遊プランで、お客様を空港に迎えに行ったら欠航になりました。
2便目の屋久島ー鹿児島の飛行機も欠航が決まってます。
仕方がないので帰る時にお客さんを拾って、宮之浦の港に送りました。
ぎりぎり10-45分の高速船に間に合いました。
僕は今日は休日になりました。
今朝まで降っていた雨は、11時頃には晴れ間が見えだした。
コケに付いた水が太陽の光で、キラキラと光っていた。
そこらじゅうが宝石箱みたいに、いろんな色を醸し出す。
これはここで見ないと写真では、ちょっと表現できない。
見れば素晴らしいが、いつも見れない。
雨あがりの森は、いつも綺麗だ。
自然に感謝
やっと春がきました。
白谷雲水峡はまだ桜はあまりないようだが、ほかのところでは山桜が咲きだした。
西部林道では子供の赤ちゃんもやっとでてきた。
少しづつですが、春みたいになってきました。
今年の桜の開花は、2週間ぐらい遅いみたいです。
東京で満開の桜を見れなかった人が、屋久島で見れる現象が起こってます。
今が屋久島の最高の新緑と桜のシーズンです。
気持ちいい季節を堪能してます。
屋久杉ランドというところから、片道3時間ぐらいで行ける山。
天柱石という40mもある岩のとこが、太忠岳です。
行く途中のヤクスギランドの中の森は、かなりスぺシャルです。
今白谷雲水峡が人気のところですが、僕はランドが好きです。
人が少なくて、森には屋久杉がありコケもあり。
ゆっくり楽しめる森が、そこにはあります。
3月の末には新しいデッキに行けるように、なってたみたいです。
意外と久しぶりに縄文杉に行ったみたいです。
横から見る縄文杉は、初めてでした。
なんかしっくりこない、やっぱり見慣れた正面がいい感じです。
今日は阪急旅行さんのガイドをやってきました。
今年は去年より少し人が増えてるみたいで、白谷雲水峡にはたくさんのグループが来ていました。
ツアーの方は山しかいかなったりで、屋久島の他のところには行けなかったりするみたいです。
ぼくは北西の永田に住んでいます、こちらの夕日などの景色を見せたら、また来てみたいと屋久島にはいろんな楽しみ方があるので素晴らしいと言ってくれました。
縄文杉だけが屋久島じゃないんですね、屋久島は!
今日は今度の縄文キャンプ用に、インドカレーをパッキングしました。
シーカヤックのツアーでもよく出してます。
今日のはレッドペッパーは、全く入れませんでした。
前に友達のところに持って行ったら、辛いと言われたのでスパイスは別に持って行く予定です。
インドカレーはある程度辛くないと、美味しく感じません。
でも山でカレー食べれなかったら、悲惨ですからお客さんに合わせてます。
カヤックのツアーは、ちょっとだけ辛いかも?
基本肉を食べないので、魚カレーです。
別にウインナーを持って行ってます。
山でも海でもごはんを焚いて、食べています。
ゴールデンウイークが始まり、人がたくさん来られてます。
縄文杉のルートを歩きましたが、まだ混雑もなく歩きやすい状態です。
5月の後半は混雑が予想されますが、いい天気に恵まれてる屋久島です
連休はまだ寒くてシュノーケリングができませんでしたが、今日はもう海に入れる温度になってます。
外国の人などは永田のいなか浜で、泳いでいます。
やっと春めいてる屋久島になりました。
連休中はシーカヤックもやりました。
海がちょっと突風が吹いてたので、河口でやりました。
浮いてるだけで気持ちいいです。
かなり気に入ってくれる人がいます。
カヤックの人口が増えるといいなと思います。
ちょっとしたテクニックは教えられます。
12-13日で白谷雲水峡から入り、荒川登山道に降りてきました。
天気予報は雨でところにより雷を伴う!
そんな天気予報でしたが、雨にも降られずに縄文杉に到着。
実はときおりパラパラしてましたが、レインウエアーを着なくても歩けました。
夜はちょっとだけ雷が鳴りましたが、気に倣い程度。
お客さんは風の強さに驚いてましたが、まあ風速15mぐらいか20mぐらいでした。
帰りは朝から雨が降り出して、今日はずっと雨かと思ったら1時間ぐらいでやみました。
帰り道では雷が凄かっただろう、大丈夫だったとガイドが言っていた。
東や南では雷が凄くて雨もかなり降ってたみたいだ、北の方が稲光だけで大したことがなかったみたいだ。
屋久島は時期や風向きで、天気が違うので一方では晴れ、一方では雨と言う現象が起こる。
そんな昨日の日でした。
原生林歩道を歩いてきました。
雨あがりの翌日に森に入るので、カメラを持って行った。
予想以上にいい写真が撮れました。
今度から原生林のツアーもやるようにします。
江戸時代に始まった、岳参りという儀式に参加しました。
5月27-28日で行ってきました。
今回は15名で九州2番目の山、永田岳に行ってお参りしました。
地域の儀式なので、仕事は断り参加しました。
鹿の沢小屋に一泊して、翌日に山頂に行ってお参りしてきました。
今年も平安な屋久島でありますように!
先日縄文杉に行ったときに、縄文杉の目の前で秦氏と会いました。
彼とは6年ぐらい前の正月に、荒川で出会ったのが最初でした。
屋久島の写真集を出すために、足しげく屋久島に来られてました。
最近も時々来てるみたいですが、突然縄文杉で会ってビックリしました。
まあ屋久島なので、突然に出会うことはよくありますが、不思議ですね。
この間も屋久島の森の妖精?坂口さんと山で突然会ったりしました。
昔からですが、外国や日本の初めて訪れる場所でも、突然に出会うことがありますね。
今年の梅雨入りは、2週間ぐらい遅いみたいだ。
いつもは5-25日ぐらいには、雨が降ったりしていたがそれがなかった。
花も咲く時期が2週間ぐらいずれこんだ。
永田歩道ではシャクナゲが、下から山頂150m下ぐらいまで一斉に咲いていた。
これからの1か月は、雨の屋久島が堪能できます。
暇なときにはコケの写真を撮るつもりです。
6月に入り梅雨になりました、ツアーは天気良好でした。
空港からのピックアップで、まずはトローキの滝まで走ったのですが波が出てきて断念。
川でのんびりとカヤックをやりました。
川は浮いてるだけでも十分に気持ちいい、二人乗りを使用したので安定していて安全に遊べます。
その日は私もツアーをやりました。天気予報では注意報だったので、様子を見ながら山は状態を見て決めることをお客さんに伝えました。
まずは島を回ってから、行けるところに行く。
まずは西部林道を通ってみた、意外と雨水が出てなかった。
9時までは相当な雨が降っていたので、とりあえずお客さんの意向を聞いた。
警報が出てもおかしくない雨の状態でした。
西部林道にはサルもシカもほとんどいませんでした。
大川の滝に到着、水が凄くて途中までしか行けなかった。
そこで山は相当の水が出てるので、沢が渡れないので白谷雲水峡は無理でしょう?言いました。
9時半ぐらいから雨は小康状態、昼にはほとんど雨は上がってたが千尋の滝は凄い勢いで水が流れてました。
一応屋久島観光協会に連絡を入れた、白谷雲水峡は沢を通らない弥生杉のコースのみ可能。
ヤクスギランドは沢には大きな橋があるので、通常に通れることを確認した。
そして屋久杉ランドのコースを180分歩きました。
帰ってきて夜のニュースで、屋久島の山の沢で人が流されたとの報道があった。
高塚小屋付近での沢で流されたと聞いたので、そこには沢がないのでとても不思議だった。
昨日観光協会に聞いて見たら、小屋から竜神杉に行けるルートがあり、そちらに行こうとしたみたいだ。
でも流されたところは、ルート17号支線という一般にはいけないコースでした。
僕は資材を運ぶために4月にそこを通ったが、木道はツルツルだし岩もツルツルして下りは滑りやすい道だ。
通常はロープが張ってあり、通れないようにしてるところだ。
あの土砂降りの中、そんなところに行くのは僕らの感覚では理解ができません。
山に入られる場合には、ガイドがいたらアドバイスをしますので聞いてみてください。
自分のスキルじゃなくて、そこにいるメンバーのスキルに合わせて行動しましょう。
どうしたんだろう、屋久島なのに雨が降らない。
この間は事故が起きるほどの雨だったのに、それからほとんど雨が降らない。
この時期は雨が一日中降ったりして、大変なときなのに?
今年は季節も少し遅れているのに、何かいつもと違う。
災害が起こらないといいけど。
最近よく聞くのが、土砂災害の警報。
何かと思って調べると、警報の場合には非難準備をする。
昨日はそれがでていたが、場所は屋久島全域ではなく南の方だった。
もう一つ上の警報は、避難指示が書いてあった。
場所によって状況が違うので、日ごろにどこが危険なのかがわかってないと悲惨な結果を迎えるかもしれない。
そういう時には、普通の川じゃないところに水が流れてる。
白谷、ヤクスギランドはよく閉演してます。
天気予報を確認して行動しましょう。
梅雨の時期は暇があるので、ホームページのリニューアルをやっています。
屋久島エコツアーガイドのノブヤック屋久島!
ワードプレスがいいかなーと思って、作ってみた。
まあまあの感じに仕上がって、アップロードしたらちょっと設定が違って今までのが出てきた。
とりあえずはワードプレスがインストールできたので、設定を変えてやればいいだけだ。
それをやるつもりが、一日中パソコンを触ってたら、おかしくなってしまった。
アップロードするところから、いろんなところを削除してしまったら、作ったデータが消えてしまった。
ワードプレスも削除してしまったら、どうしようもなく行き詰ってしまいました。
今自分の無知さに驚いています。
ホームページ関連の情報を見たら、ホームページビルダーなどのソフトより自分でソースを書き込んだほうがいいみたいなので、そちらでやろうかと考えてる。
昨日はシーカヤックでよく使う港の藻の除去作業をしました。
シーカヤックの業者が集まり、夏に向けての作業をやりました。
毎年やってますが、去年は参加できなかったので今年は参加しました。
カヤックで怪我をするのは、乗り降りの時が一番おおいでしょう。
滑って転ぶということが、たまにあります。
滑りにくいフェルトの靴を利用してますが、カヤックを持ってスロープを歩くと滑りやすいです。
安全の為にできることは、やってます。
7月1日 夜は雷と雨で開催はどうなるんだろうと?そんな感じでした。
朝起きるとちょっと晴れ間が出ていた。
僕的には曇りがベストと思っていたが、ピーカンの晴れでした。
風が吹いてて流されると大変だと思ったが、風があったのでよかった。
屋久島はもう夏みたいに、ヨカ天気になってきてます。
これからは水系が遊べる季節、シーカヤック、リバーカヤック、沢登りができるようになりました。
3日間の雷雨が終わった、相当の雨も降りました。
ただ不思議なことに、夜になると雷が鳴り激しく降る。
昼間は雨が少し降る程度だったので、意外とツアーができました。
昨日は警報が出ていて、山はツアー中止。
うちのツアーは山は行っていたので、周遊ツアーをやりました。
カヤックのツアーも昼からならできたのですが、雷が危ないので無理はしませんでした。
今日は晴れ間も見られ、もうすぐ夏になりそうです。
沢登りが気持ちいい季節になりました。
今回のツアーはまだ天候が安定してないので、午前中にシーカヤック午後にシュノーケリングをしました。
シーカヤックは何回か経験されてたので、いい感じに漕いでました。
シーカヤックからもウミガメは見れましたので、ラッキーでした。
午後からのシュノーケリングでもウミガメを探したら、遭遇できて10分ぐらいは一緒に泳ぐことができました。
なんか飛んでるみたいに見えて、素敵な時間を過ごせました。
天気は晴れの日が続いて、やっと夏が来たという感じになりました。
今回の連休にはたくさんの人が来られて、650人ぐらいの人が縄文杉には訪れたみたいです。
朝バス停には人ごみができていて、最終バスぐらいに乗って行ったらトイレで長蛇の列につかまった。
シーズンがやっと来ました、シーカヤックやリバーカヤック、沢歩きの季節がやってきました。
海亀の産卵にもたくさんのカメたちが、訪れる屋久島の永田です。
7月24-25日で女性3名様の縦走をしました。
淀川登山口より入り宮之浦岳(九州最高峰1936m)に登り新高塚小屋に宿泊。
登りは晴天の中を登りました、汗がドクドク出てました。
脱水症状にならないように、塩を時々なめてもらいながら登りました。
新高塚小屋まで10時間40分ぐらいかかりました、まあまあな感じで行けました。
夜は手創りのエビカリー、好評でした。
朝からは下りで楽なのですが、下りが苦手な人もいましたが難なく下れました。
途中にある沢で足を付けて休息、食事をしました。
そこで1人の人の調子があまりよくないことがわかり、予定を変更して荒川に降りました。
時間があったので、又川に降りて瞑想タイム。
1人の人は脱水症状みたいで、下に降りたら栄養剤と脱水症状にいいOS水を飲まれました。
原因はどうも睡眠不足みたいでした、山に登る時は十分な睡眠が必要です。
夏は汗をたくさんかくので、塩分補給は忘れないように!
突然歩けなくなりますよ。
7月28日の午後に、シュノーケリング中のお客さんが死亡する事故が起こりました。
防波堤あたりでのシュノーケリングをしていて、浮いているツアー客を発見したと記事には出ていた。
原因は今調査中と書いてありました。
普通は溺れると沈んでしまうと思われるので、たぶん心臓発作、心筋梗塞、脳卒中、脱水症状の重いものなどが考えられます。
普通のツアーではウエットスーツ、ライフジャケットなどを利用しているので、水死などは起こりにくいです。
安全を考慮してツアーをやっているので、まさかの事故に驚いています。
皆さんも脱水症状、体調を考慮して遊びましょう。
台風の影響で、バスの運休が決定しました。
3日間は休みになりそうです、台風では仕方がないですね。
カヤックも海ではツアーできません。
通りすぎるのを待つだけです。
今日はたくさんの方が帰られました。
フェリーは欠航しました。
今回の台風はとても遅くて強いと聞いてたので、大変なことになるかと思った。
よその場所はわからないが、北西部の永田は大したことがないみたいだ。
縄文杉に行く道路が壊れてないといいが、前に壊れたときには白谷雲水峡を超えて行った。
その時はおきゃくさんが歩けなくて、大変な思いをした。
どこも大きな災害がないといいですね。
台風の後やっと寝苦しい夜が終わりました。
山もだいぶん涼しくなりましたが、脱水症状が時々見られます。
昨日も他所のグループで脱水症状とみられる方が、横になってレスキュウ出動になりました。
脱水症状、熱中症に十分注意が必要です。
水分を十分にとりましょう。
もうすぐ夏休みも終わりに近づいています。
縄文杉は連日300人近い人が訪れてます。
少しづつですが、温度が下がり歩きやすくなってます。
カヤックはまだまだ夏の感じで遊んでます。
日射病や脱水症状に気を付けて遊びましょう。
屋久島は夏まっさかり。
天候は概ね晴れの日が続いてます。
夏は何と言っても沢登りが一番気持ちいい。
綺麗な景色と透明な水、沢でしかあじあえない感じ。
水がとても綺麗で、たいがい飲める。
9月の中ごろまではやれそうな感じです。
もう今日から9月です。
海亀の産卵も終わり、ウミガメもどこかに行ったと思ってたがまだ居ますね。
アオウミガメが屋久島に居ついているのも、数頭はいます。
アカウミガメの1mクラスがまだプカプカと浮かんでたので、写真を撮りましたがいまいちでした。
海亀がいても写真撮影は、なかなかうまくいきません。
でもウミガメを見れたら、嬉しくなります。
海亀の観察会などが盛んでない時期は、ウミガメも逃げなかったのですが、最近はすぐに逃げてしまうのが残念です。
海亀の交尾も屋久島の海でおこなわれてるのを見ることもありました。
大自然の営みが見れるのは、嬉しいことですね。
これからは台風シーズンがやってきます、用心してツアーをやりますのでよろしく。
今は晴れてる屋久島です、ちょうど連休に台風が来ました。
楽しみにされてた方は残念でした。
台風の後は山、海、川がとても綺麗になります。
台風のあとに屋久島に来る予定を立ててる方は、ラッキーですね。
全てが浄化されて、全てがリフレッシュ。
美しい屋久島が見れます、お楽しみに!
朝は久しぶりに20度をきるようになりました。
山などは半袖でもよかったのが、急に寒く感じられるようになりました。
朝、夕は家の中でも半ズボンじゃ寒くなり、長袖の服も必要になつてます。
雨の日などは急に温度が下がります、一枚多めの装備を準備しましょう。
楽しく登るには、服装の選択も必要です。
気持ちがいい季節になり、山登りも快適にできる季節です。
シーカヤックもそんなに熱くなく、いい感じで楽しめる季節です。
ちょうどいい屋久島です、皆さん楽しんでください。
2017 10-17日の朝7時より当分の間、西部林道の道路整備の為に通行止めになりました。
島内観光ではサル、シカがもっともよく見れる場所です。
道路の路肩などが崩れてたので、気にはなってましたが完全通行止めは残念です。
屋久島の中では西部林道はかなりの確率で、がけ崩れが発生するところです。
早く道路が通行できるといいですね、サルの毛ずくろいはかなりリラックスしてます。
腹を見せて道路に横たわってとても気持ちよさそうです。
他所のところでは見れない光景でしょう。
享保7年と石碑には書いてある。永田岳の祠、1722年8代将軍徳川吉宗の時に岳参りという儀式で、長田の人々は永田岳にお参りに行っていた。
石碑には長田と言う文字が刻んであるので、当時にはこの字を使っていたみたいだ。
時代と共に字が変化していったのだろう。
11月9-10日 晴天の中登って、ご来光にも恵まれて総勢7名で儀式を行いました。
一度は岳参りの儀式が中断してたのを、柴 てっせい氏らによって復活させてもう20年ぐらいたっている。
一度資料を作られたのをいただいたのが、紛失してしまった。
江戸時代の岳参りが始まったころに、天変地異なできごとがあったみたで、法華宗のお坊さんが永田岳に登ってお参りしたことが発端になってるみたいだ。
槍ヶ岳開山という本を読んだが、江戸時代には山に登りお参りがいろんなところでやられていたみたいだ。
僕も昔インドのパルバティという渓谷で、他所の村からの岳参りに来た14,5-70歳ぐらいの岳参りの人々と出会ったことがある。
パルバティのむらの人々は神輿を担いで、山に登って行ったのも見ていた。
そういう儀式が日本の屋久島で出会ったことに、大変驚きを感じた。
高い山があるので、下流には水が流れ田んぼ、野菜が採れる、水が飲める、家畜が育てられる、良い漁場ができて魚も捕れる。
屋久島では春に五穀豊穣、皆さんの安全などえお祈り、秋には収穫の喜びを報告に行く。
宗教を超えた自然崇拝の心からの行動でしょう。
そういう儀式がまだ日本にも何か所かあるみたいだ。
たまにはタイミングが合わなくて、次期をずらして岳参りには行ってる。
インドでもそうだった、岳参りをしてるところの水は飲めていた。
綺麗な水が流れてるのが、共通点だと思った。
下流域は残念ながら水は飲めないが、ここ屋久島では小さい沢は飲めるところもあります。
できればこういう意識がづっと続けば、地球の将来も悪くはならないだろう?
今回も岳参りに行けて、ご来光も見れて感謝!
12月5日に縄文杉に行きました。今年初めての雪が降りました。
昨日の状況は新高塚小屋で20cmの積雪です。
淀川登山口からも積雪の情報が入ってます、これからはアイゼンがないと縦走及び登山ができない日もあります。
冬の装備がないと大変です、注意しましょう。
今年も一年よろしくお願いします。皆さんが健康で平安な一年でありますように!
年末の28日よりグレートトラバース300名山一筆書き田中陽希君が屋久島に入ってきてました。
今回も100名山に続いて又サポートすることになり、家で1日まで一緒に準備をしてました。
始めのほうは時間のゆとりもあり、ゆっくりと準備をして余裕があったのですが、、、、。
まずは宮之浦港に迎えに行くと、船が来てなかったのでちょっと待ちました。
前回はテレビのカメラと一緒にやってきたのでビックリしましたが、今回は陽希君だけがタラップから降りてきたのでカメラがまだ入らないと思ったら後から登場。
カヤックが降りてくるのを15分ぐらい待って、積み込んだら食事をしに行きました。
私は何もしないときは2食しかとらないので、軽食喫茶に行った。
休みだったので友達の店に行くことにした、店に行ったら僕がランチを食べて彼はパスタを食べていた。
色々これからのことなど話をしてたら、前日にクラフトビールを飲みすぎて二日酔いだったという話を聞いた。
二日酔いならとりあえずは休息がいいので、家がある永田(いなか浜、ウミガメ上陸地)まで20キロ車で移動した。
永田は唯一集落より永田岳(1887m)という九州2番目の山が眺望できる、そこでだいたいの雰囲気を見せるために行った。
ちょっとだけ雪化粧の永田岳、山に入るには準備が状態によって変わるのでチェックした。
私の予定で30日に宮之浦岳に登る計画があったので、その後山の状況を伝えた。
家に着いたら送られた荷物、持ってきた荷物を全てだして山用、カヤック用と仕訳をしていた。
二日酔いが早く良くなるようにガジュツという紫色のウコンを飲ませた、少しづつお酒は抜けていたようだ。
夕方前には日ごろやってるであろう、ジョギングを1,5時間ぐらいやってきた。
簿私は風呂の準備と食事の支度をしながら、彼を待った。
かれは何気に言った私の話で永田灯台まで15キロぐらいを走って来たのだ、真っ暗になって帰ってきた。
汗だくで戻ってきて、すぐに風呂に入りお酒は飲まないで刺身をバクバク食べていた。
パート1終了。
今日の状況では白谷雲水峡、ヤクスギランドは県道通行止めの為行けません。
平地でも時折り霰が降ったり、雷が鳴ってたりと荒れた天気です。
先週6日に縄文杉に行きましたが、荒川三叉路付近の降雪の為に引き返しました。
白谷雲水峡から登りましたが、帰ってきたら10cmの雪が車に積もってました。
今日も除雪作業はやられているみたいですが、まだ寒いので除雪しても天気しだいでは山道は通行できないかもしれません。
屋久島の浜には小さなオイルボールもちらほら到達してます。
まだ小さい物なので、生活には問題はないレベルです。
たくさんのオイルボールが来たら、いろんなツアーにも影響があるかもしれません。
オイルボールの影響でウミガメにも影響あるのかもしれません。
早くオイルボールが回収されたらいいのですが、1年ぐらいはかかるのかもしれません。
いなか浜を歩いてみたら、古い固まったオイルボールもありました。
オイルボールも固まったら問題はあまりなくなるのでしょう?
九州最高峰の宮之浦岳(1936m)に3月3日に入山されてる69歳の男性の方が遭難されてるみたいです。
日本の南に位置する屋久島、でも山にはまだ雪が残ってるんです。
屋久島は沖縄ー北海道までの気候を併せ持つ特殊な場所です。
3月はまで山頂付近は雪があり、この時期には風が強く吹くのできちんと防寒の用意がないと凍えてしまいます。
基本的には冬山は1人では立ち入りをしないように、山岳協会などでは警鐘をうながしてます。
冬山は夏と違い雪や氷があり、突然吹雪があったりと気象状況が厳しいです。
当然アイゼン、ピッケル、サングラスかゴーグル、ツエルト、などが必要になります。
場所によっては他にも必要な道具がでてきます。
突然の出来事に1人で立ち向かわないと、だれも助けてくれない状況は時として危険です。
動けなくなり低体温症などになると、動けなくなりどうしようもなくなるでしょう。
山は安全に遊ぶためには、トレーニングや気象の読み方など知識や経験が必要になるんではないでしょうか。
この間宮之浦岳に行ったときに、アイゼンが切れて3mmぐらいの紐で固定して歩きました。
そういう時の為に細い紐をバックに忍ばせといたので、問題はなかったのですが物は劣化しますので、そのための準備もやっとく必要があります。
極寒の場所に行く時などは、道具も新しくしといたほうがいいでしょう。
なかなか指が動かしにくくて、思ったような行動ができなくなったりしますからね。
遭難されてる方もある程度雪山には入ってる方でしょうから、早く降りられてらいいですね。
皆さん冬の山は注意して登りましょう。
登山靴は行く山によって、選ぶ靴が変わってしまう。
屋久島の縄文杉や白谷雲水峡などでは、今回購入したアディダスのテレックスの靴で十分です。
宮之浦岳などの岩がゴツゴツしたところでは、皮を使ったりしたごつい靴の方が長持ちする。
岩で靴がやぶけたりすることもあるので、レザーが使われてる物や皮靴の選択になる。
まだ山に履いてないけど、僕には横幅がたりないみたいだ。
滑りにくいシューズと聞いてるので購入したが、靴ずれが心配です。
履いた感じはとても軽いので、だいぶん歩きやすい感じです。
縄文杉は往復22キロぐらいあるので、軽いシューズは楽に歩けそうだ。
5月6日今日で連休が最終日でした。4日には縄文杉も800人ぐらいの方が来られたみたいです。相変わらずの人気ナンバー1、縄文杉は凄い人気ですね。
今年の連休には僕が知っているだけでも、3人は骨折されてます。
遭難事故は3月に宮之浦岳、4月には永田岳ー永田歩道間で1人遭難中です。
くれぐれも1人での山歩きは控えましょう、何かあっても場所によっては誰も助けてには行けません。
昨日は87歳の方をカヤックに乗せて、川で遊んで慣れてこられたのでちょっと海にも連れて行きました。
帰りには凄く元気になられて、家族もみんなビックリされてました。
屋久島の自然のパワーが癒してくれたみたいです。
行く前には水に濡れるのは嫌だとか、何かと心配されたらしいですが、終わったらかなりアクティブになられました。
帰りには時々杖を置いたまま歩いているのを見かけました、カヤックは浮いてるだけで気持ちいい。
タンデムの前で座ってるので景色も目の前に見えて、目線も水面に近い状態で見れます。
今日のシーカヤックでもレガッタをしてた人が、景色が目の前で見れるのは気持ちいいと言われてました。
海亀もちらほら屋久島にやってきてます、最近はカメを見てもすぐに海の中に消えてしまうのが残念です。
15年前?ぐらいは海亀の交尾も見れたのに、観察会などはカメにとっては恐怖なんでしょうね。
今年は例年に比べてシャクナゲの咲く時期が、ちょっと早いみたいです。
もうピークは過ぎましたが、とてもきれいなシャクナゲが今年も見れました。
岳参りも永田岳に登って、安全祈願、五穀豊穣、豊漁、などを祈願してまいりました。
今年は桜ツツジが満開で、それと一緒にシャクナゲも咲いていてとても素敵です。
まだシャクナゲも桜ツツジも咲いてます。
屋久島地方は今日から梅雨入りしました。
長い梅雨が終わりを告げようとしています。
今年の北西部では、降雨量が少なく感じました。
先週は4連続日での大雨警報でツアーができませんでした。
6月の20日ぐらいになると、毎年警報が出て山などは道路が封鎖されて行けなくなります。
やっと晴れ間が見える今日この頃です。
シーカヤックや沢登りの季節になりました。
思いっきり遊びましょう。
今年も夏がやってきましたね。
6月の20日ぐらいからは、大雨警報や台風などでツアーができない日がたくさんありました。
台風が過ぎてやっと夏が始まろうとしています。
夏は脱水症状などが起こりやすい季節です、水分、塩分の補給はこまめにやりましょう。
山での服の着すぎには十分気を付けましょう。
シーカヤックやリバーカヤック、沢登りが楽しめる季節になりました。
ぼちぼち遊びましょう。
雨の日のオープンウォーター屋久島大会がおこなわれました。
今年は参加者が多いということで、サポートスタッフも人数が必要になりました。
いつも梅雨明けぐらいに大会があり、波や風がありサポートは大変です。
泳ぐ人はいつも凄いと思い、眺めています。
1キロコースでは、時々カヤックやボードで掴まって休憩しながら泳いだりされる方もいたりして、ほのぼのとしてました。
ゴールには出迎えの人がいて、ゴールの時には皆が拍手をする場面が良かったです。
今年も事故もなく無事に終えました。
2020年には国体があり、来年にはプレ大会が屋久島でやる予定になってます。
いつも事故がないように気をくばり、あちこち漕ぎまわってます。
雨が降って海面の表情がとても綺麗で、写真を撮りましたがその表情は撮れませんでした。
雨の屋久島が最近は好きになってます。
関東の方では猛暑と言われてますが、屋久島は台風の影響で涼しい毎日でした。
最近でh関東や関西の都会から来られる人と話したら、屋久島の昼と大阪の夜が同じくらいと感じる温度みたいですね。
山登りなどは雨が降ると肌寒い感じになるぐらいです。
島なので風が吹くので、そんなに熱くならないみたいですね。
でも直射日光は日差しが強く、じりじりとした暑さです。
日陰に入ると、意外と涼しい屋久島です。
今日あたりやっと夏っぽい日差しが射してます。
昨日の白谷雲水峡は雨が降ってきたりして、涼しい山歩きができました。
夏本番をお迎えようとしてます。
夏は沢登りが楽しくて、爽やかで綺麗で最高です。
シーカヤックも綺麗な海で、自然を満喫できますよ。
熱中症には注意が必要です、小まめな水分補給をしましょう。
屋久島の夏は涼しい日が続いてます。
今日はやっと晴れ間が見えて夏っほい空です。
屋久島の夏は海で遊ぶのもいいが、川が綺麗なのでかわに浸かるのは気持ちいい。
ライフジャケットを付けて浮いてるのは、とても気持ちいい。
川でシュノーケリングも魚が見えるので、子供たちはづっと遊び続けてなかなか上がろうとはしない。
先日子供連れで川でカヤックをやり、上流で川に浸かったとき。
ライフジャケットを付けても怖がってた子が、だんだん水に慣れてきて、シュノーケルができるまでになった。
スイカを切って皆で食べてるのに、声をかけても全く上がって来なかった。
水中メガネで見る初めての魚に興奮したのだろう。
折角水に慣れて来たので、時間をちょっと延長して見守りました。
子供たちの夏がやってきました。
どの子どもも楽しそうに、遊んでます。
そんなサポートができて、嬉しく思います。
夏まっさかり、安全に遊びましょう!
シーカヤックをやれる場所が永田ぐらいだったので、そこから船だし。
河口よりのエントリー、波が来る中を超えて海に!
キラキラ光る海面を漕ぎ出す。
河口はグリーンな色が、海に漕ぎ出すとマリンブルーの色に変化する。
波は1mぐらいでウネリがある程度。
午前中はまだ荒れないだろうと予想してでた、午後からは白波が立ち午前中で良かったと安堵した。
川に戻ったら水に浸かって、クールダウン。
屋久島の川は河口近くでも透明な水が流れてる。
今日は台風が来るみたいなので、明日のツアーが心配です。
今年は台風がたくさんあった割には、影響は少なかった。
まだ直撃してないので、海や川はそれほど洗浄されてません。
台風が来てたくさんの雨が降ると、川は凄く綺麗になります。
台風で海の波が高くなると、海もかなり綺麗になります。
今年はまだ綺麗な海や川になってません、これから台風がまだ来るんでしょう。
まだ沢登りはできる環境です。
山は雨が降ると、半そでだけでは寒く感じる時がありました。
これからの時期は、秋の用意が必要になってきましたね。
もうツクツクボウシも鳴いてます。
一雨ごとに秋が近くなってるんですね。
今回は屋久島辺りを通過しそうな、台風24号。
被害がないといいですね。
一雨ごとに寒くなってきました、山では長袖が必要になってきました。
あと着替えを持ってないお客さん、雨に濡れたら寒いですよ。
着替えを持ってるのに、ビニールの袋に入れてる方、濡れて着替えになりません。
屋久島の雨は降り出したら、1日中降ってたりするのでビニール袋じゃ濡れてしまいます。
縄文杉辺りは北海道と気温が変わらないぐらいの所です、屋久島の平地の9度ぐらい下がる温度です。
日々温度は変化していきます、備えあれば憂いなしです。
昨日のヤクスギランドでも、神奈川の子は濡れて寒がってました。
高校生でも人によっては、寒くて体調を崩します。
きちんとした装備で山に入りましょう。
カヤックはまだまだできますよ、川は少し水が冷たく感じる今日この頃です。
11月1日 曇り 淀川登山入口 1350m 朝7時 6度
7時40分ぐらに登山口を出発しました。
紅葉を眺めたり、木の種類の説明をしながら山を歩きました。
涼しくて快適に歩ける時期になりました。
一応頂上でゆっくり寛げるように、ダウンジャケットなどのジャケットを持参。
頂上ではガスバーナーでお湯を沸かして、ラーメンをすすった。
寒くなったらカップ麺は、最高のご馳走になります。
山で食べると10倍ぐらい美味しく感じます。
何より良いのは、体を暖めてくれるのでホッとできます。
体が冷えると固くなり、怪我や事故の原因を作ってしまいます。
頂上からは10島村、種子島、口のエラブ島などがくっきり見えてなかなかの眺望が開けてました。
登山中、下山中には何度も足を止めて、木の状態を観察しました。
来年のシャクナゲはそんなにはたくさんの花は、見込めなさそうな感じでした。
山頂は温度が低くなり、凍結するのももうすぐ始まりそうな今日この頃です。
最近の好天が続き、水が取れない場所が増えています。
この時期に水がないこの島は、あまり記憶にありません。
水の島 屋久島 15日の内に1回だけ夜に雨が少し降っただけです。
まるで夏みたいな気候の屋久島、水の取水はあるところで確保しましょう。
日に日に水場が枯れて行ってます、一日で状況が変わります。
注意してください。
1月に黒味岳に登りました。ヤクスギランド線の淀川登山口までは、通常に車で行けました。
日によっては道路が凍結してるので、注意が必要です。
平地の気温が10度なら、登山口付近は凍結してると思ってください。
私は時間を7時ぐらいに山道を車で通行しました、一応チェーンは携帯しています。
登山スタートは9時から、まだ板の部分が凍結してる所がありました。
アイゼンは6本爪を持ってましたが、天気があ良かったのでアイゼンは使用しませんでした。
宮之浦岳に登るなら朝も早くなるので、アイゼンはないと登れません。
永田岳など北斜面は凍結及び雪がちょっとあります。
冬の山は誰もいない時が多いので、ちゃんとした装備がないと危険な状態になります。
一応アイゼン、ピッケル、ワカン(かんじき)などは持ってないと山頂には行けなかったり、降りて来れなく立ち往生の場合があります。
でも今年は九州でも雪が全然なくて、山に登らずに戻ってきました。
屋久島の北部でも天候が穏やかで、雨も少ない状態です。
時折り春めいています、半袖でいるときがあるぐらいの今日この頃です。
ぼちぼちシーズンに向けて、いろんな準備の用意をしてます。
今年は口のエラブ島が噴火してりしてますが、鹿児島の桜島ほどじゃなく問題はありません。
今年も事故や怪我がないように心がけして、楽しいツアーができるようにしたいと思います。
今日は屋久島の認定制度の書類を提出しに役場に行った。
そしたら環境政策課の人が1人もいなくて、手続きが出来ませんでした。
今日の15時からの記者会見の為に、事務所は誰もいなかったみたいだ。
一応協力金の収支報告?決算書を見たいと言ったら、担当者がいないので対応できないと言われた。
役場の方は、担当者に伝えるということで退出。
ちょうど15時前だったので、屋久島町役場(長峰)に傍聴希望で行ってみました。
私は収支決算書を出して、ちゃんとした記者会見をするものと考えていたのだが、違った。
1 事案発覚の経緯
平成31年2月25日に総会を開催するに当たり、会計監事による監査が必要であったため、事前検査を2月15日に当事者同席のもと実施して自白により発覚した。
2 被害額について
現在のところ屋久29,000,000円(詳細調査中)
横領は、平成27年度から行ってると自白している。
3 横領するまでの経緯
平成22年4月屋久島山岳部車両運行対策協議会正規雇用
業務内容は、協議会の統括と会計帳簿の管理を行っていた。
インターネットでのギャンブルに協力金を横領したと自白
4 横領手口
図を参照
5 身分の取り扱い
平成31年2月18日付け懲戒免職処分
6 今後の方針
被害額が確定次第刑事告訴を行う
7 事務局が事案に気付かなかった原因
協議会会計規定どおりの確認事務を怠っていた
8 再発防止策
① 屋久島山岳部保全利用協議会会計規程の遵守
② キャシュレス化の推進
③ 現金取り扱い時における複数職員での確認
以上を重点的に取り組み、信頼回復に向けて務めてまいります。
協力金のお金の流れの図より
1 協議会窓口、荒川登山口、荒川三又路、淀川登山口、バスチケット付帯(観光協会、財団、協議会)
2 協力金、3 バス代(協議会窓口分
1番はまず協議会金庫に納入して 1、2番が特別会計の中の協力金としてプールされてる。
そこから町の一般会計に納められるはずのお金が、使途不明金になったということでの説明でした。
じゃなくて、図式では1,2の協力金が寄付金なるものになってる?
寄付金ー基金会系(世界遺産屋久島山岳部環境保全基金)に納入される。
基金会計ー 一般会計(経費) ここは寄付金と同じ(一般会計)ここまでが協力金が町の一般会計になるまでの、お金の流れで図で描かれてます。
そこからは、保全利用協議会、バス会社に支払われています。
窓口で徴収されてるお金は、バス会社に直接支払もされてます。
図式でみる限り、観光協会、環境文化財団、バスチケット窓口につきまして、正常な業務であり、ここを取り仕切る方が横領をされてると事実を公表されました。
屋久島の自然を楽しみに来られて、トレールの整備などに協力金を使うとこをお客さんに言って、理解してもらって帰り道に協力金を収めてもらったりしてましたがこれからは止めます。
今日の記者会見では町の管理責任は無いということで、対応は今の所しないそうです。
協力金も法的には収める必要はありません。
せっかく善意で支払われたお金の管理ができないのなら、ザルに水をすすぐ状態です。
記者会見では収支決裁書などはなく、お金の流れのみでした。
まったく誠意を感じない記者会見に見えました。
もしかしたら記者さんたちには、きちんとした情報が行き届いててのかもしれません。
実は昨日メールでこの事件をしったので、お金がどのくらい集まって、どのくらいのお金が喪失っしたのか疑問だったので、役場の方に訪ねたのですが環境政策課の人がいないので資料は出せないと言われた。
私は屋久島町の収支決裁書でも、確認はできるはずとおもうんですが?
屋久島山岳部保全利用協議会は、運営事務局(屋久島町役場環境政策課)ということになってます。
屋久島町では課での別々の会計をやっているのだろうか?
私はその辺はよくわからないので?
普通に町の会計をするにあたって、別会計にしているのだろうか?
心理学の観点から、寄付金。
寄付金なら、ちょっと頂いても、寄付金だし、良かろう。
そう思っても不思議ではないのかもしれない。
今日の記者会見で感じた、私の意見です。
美しい屋久島、汚いこともあるかもしれませんが、できるだけクリアにすることで見え方が変わるのではないでしょうか?
今日はそれをまったく感じなかったので、配布されてる資料をそのまま書き写しました。
誤字脱字、私のアホな記述がちょっと入ってます。
これからこの協力金は、どうなっていくのでしょう?
この事件により富士山や、他の整備事業所の協力金なあり方が問われることでしょう?
屋久島町はそのことを踏まえて対応をしなければいけないことを、肝に銘じて対処しないと大変だと思います。
これはこれで屋久島の自然は、いつも美しいので、又のご来訪をお待ちしてます。
5日に久しぶりの縄文杉に行きました。
目についたのは、若い学生さん。
縄文ルートでは120人ぐらいが入山していた。
トイレに行って驚いたのが、男子トイレが綺麗になってました。
流れる水が勢いよく、水も透明なのが流れていました。
いつも思っていたのが、トイレを綺麗な状態で使えるトイレ。
シーズン中には、ガイドがトイレ掃除などをやってた。
でもシステム自体に問題があって、よく使えない状態が発生していた。
今回の水の勢いからして、トイレは問題が解決されてると思いました。
今は山を歩いてもあんまり汗もかかづに登れるので、歩けない方はこんな時期がチャンスです。
今年も怪我や事故がおきないように、行動に注意してやります。
一年宜しくです。
今メタボの身体を改造中です。
今年最初のカヤックツアーをやりました。
海は時化てるので、川でのツアーでした。
海ならタンデムを使うのですが、川なのでシングル艇を使いました。
イギリスの男性2名の方がゲストでした。
1人の人が乗って5分ほどで、沈してしまいました。
身長が186cmということで、ちょっと大きめのシーカヤックを使ったら、バランスを崩していまい沈。
まだ水が冷たいので、後で温泉に行く予定にした。
温泉があるので行こうといいながら、ついつい笑いながら話していた。
後でカヤックを交換しようと言ったら、もう一人の人は僕のは嫌だと笑いながら言ってた。
上流に向かって漕いで、コーヒータイム。
イギリスの方は、1人はティーがいいということでフランスのを出した。
やっぱり、イギリスの方はティーが好きみたいです。
彼らはレールウエイパスを使って、北海道ー沖縄の島まで1月かけて回ったということでした。
これからもまだ日本を回るみたいなので、いい時期に日本に来たね、花見に行くように勧めた。
1人の人はインドにも行ったことがあるみたいで、インドの話で少し盛り上がってた。
インドと日本全然ちがうね、デリーなんかすごいねーと言ってた。
カヤックツアーは楽しんでもらったみたでした、いい土産話しもできました。
これからもいい旅ができればいいですね。
ボン ボヤージュ
昨日は天気に恵まれてシーカヤック日和になりました。
海も北西は波も穏やかで、気持ちよく乗れました。
天気がいいと海がマリンブルーで、とても美しい。
他所から来られて方は、海を見て綺麗さに驚かれる。
屋久島に来て海を見ない人が、半分以上ぐらいいるのではないだろうか?
お客さんが言ってました、屋久島に来てこの海を見なかったらもったいない。
太陽の位置で海の色の見え方が変わるんです、普通はあまり意識しないでしょうが、それによって感じが全く違う。
逆行だと暗く見えるんですね、まあ他所から来られたら透明な色を見るだけで十分なんでしょう。
でもガイドとしたら、もっと美しい海や川を見せてあげたい。
ということで横川渓谷にも連れて行って、紅茶タイム。
ゆっくりと川で寛ぐのも気持ちがいい。
帰りにはついつい屋久杉のあら磨きの物を、プレゼントしました。
屋久島楽しんでもらえたみたいで、嬉しく思います。
今年は10日間のゴールデンウイークとなり、混雑が予想されました。
今回のツアーは一組だけのツアーを行っていたので、混雑を避けるように計画して動きました。
宮之浦岳に行った時は、少し込みましたがまああんなもんでしょう。
白谷雲水峡などは朝早く出てのツアーで、大した混雑に会いませんでした。
多くの場合が貸し切り状態で、ゆっくりツアーができました。
事故も怪我もなく安全に行動できたので、楽しめたツアーになったんじゃないでしょうか。
カヤックのツアーでは、当初弁当での対応を考えてましたが、ダッチオーブンで料理することができました。
縄文杉には行ってないので、混雑状況は知りませんが、屋久島での事故がなかったそうでなによりです。
ちょっと休んで又仕事に励みます、どうもありがとうございました。
又のご来島をお待ちしてます。
先月の大雨の前日に縄文杉に行きましたが、それ以来の縄文杉でした。
お客さんは少なかったので、貸し切り状態でゆっくり写真も撮ることができました。
森の中は朝は肌寒い感じで、苔むす森を歩き、昼からは爽やかな森をあるきました。
梅雨なのに爽やかな感じは、不思議な感じでした。
屋久島の梅雨は、もっと雨が降りまくってるイメージですが?
まだ雨が降りまくりという状態には、なってません。
朝、夕には長袖、長ズボンで気温は20度ぐらいで、すごしやすい今日この頃です。
家はちょっと森の中なので、海沿いや南は又違う温度で体感もちょっと違うのかもしれませんが、過ごしやすい気温です。
山では天候により激変しますので、注意が必要です。
絶対にレインウエアは必要です、安全に山歩きをしましょう。
今年もオープンウオーター大会が屋久島で開かれて、無事に大会は終了しました。
今年は海も凪ていて、サポートしやすい楽しい大会になりました。
今年は海の状態が良くて、リタイヤする人も少なかった。
今回は女子のトップ側の搬送で、トップスイマーの競り合いを目の前で見ることができました。
皆さん1時間で5キロを泳いで、そして競り合うという体力。
若さは素晴らしい。
今年は国体のプレ大会になりました。
来年はカヤックじゃなく、ライフシェーバーだけでやる予定みたいです。
いつも事故だけが起こらないように、回りを注意してみてます。
見ていたらきつそうな人などは、大体わかるので、サポートはしやすいです。
来年も事故なく、楽しい大会になるでしょう。
先月の大雨の影響で、屋久島に来れれる人の数が少ない傾向です。
縄文杉ツアーなどはバスを使用して登山口に行くので、バスが運休したらツアーができない状況になります。
前回の事を考えて、大雨警報がでるかも?という予報で、バスは運休してます。
梅雨は雨の降雨積算量が多くなるので、仕方ない対応なんでしょう。
まだ時折り雨がふり、梅雨明けしてません。
18日の縄文杉は100人いないぐらいの状況でした。
昔は入山規制などの話しがありましたが、嘘のような状況です。
白谷雲水峡、ヤクスギランドもある程度の雨では、入山規制をやってます。
雨が多い屋久島、縄文杉に行けなくなると、お客さんも少なくなるのでしょうね。
屋久島は1000m以上の山がたくさんあり、縄文杉だけが見どころでもないんでしょうが、やっぱり縄文杉が1番人気でそれを見に来たいんでしょう。
そのルートが閉ざされる機会が多くなるのは残念ですが、事故がないようにすることも必要なんでしょう。
屋久島はダイビング、シーカヤックなどの海遊び、川でのカヤックや沢登りも遊べます。
夏がまだ来ないので、どうしたんだろうこの天候、花の時期も遅れたりと今年は例年とは明らかな違いを感じる今日この頃です。
夏が来ました。
やっぱり夏は沢が気持ちいいですね。
標高1350mでの沢歩きだったので、ウエットスーツを持って行きました。
この時期でも水温が低くて、上半身は付けないように歩きました。
天気しだいで温度がぜんぜんちがいますが、山の中は涼しくて水がとても冷たかったです。
沢沿いの苔がとても美しくて、うっとりしてしまいます。
台風が来てますが、被害がないように祈ってます。
早いもんでもう9月です。今日は中秋の名月です。
これからは日一日と涼しくなるのでしょう。
シーカヤックで海に出ますが、カメは遭遇しませんが、べた凪で気持ちよく漕いでます。
山の高いところでは、もう9月になり秋の気配を感じるほどになりました。
屋久島の海や川ではまだ泳ぐことができますが、来週ぐらいからはちょっと変化するでしょう。
9月の中旬までは沢登りができますが、それ以降は天気じゃないとウエットスーツがないと寒く感じるぐらいです。
山登りの服装もこれからの時期は、薄いダウンなど寒くないような対策が必要になります。
これからは山や海もちょうどいい季節がやってきましたね。
今年の屋久島の森は、苔むして綺麗です。
海ははれるとマリンブルーでとても美しいですよ。
屋久島の自然を堪能してください。
10月になり少し肌寒くなりました。
これからは山登りなどでは、秋の服装などの装備をしないといけません。
一雨ごとに寒くなっていきます
山頂に行くときには、予備のジャケットや着替えを用意しときましょう。
ノブヤック屋久島では10月からの消費税はかかりません、ご安心ください。
2020年が始まり、週末にはサイクリング大会がありました。
2-16日雨が降ってましたが、皆さん元気にサイクリング楽しまれてました。
たぶん200人ぐらいの方が参加されてたと思います。
もうそろそろ3月になるので、お客さんもぼちぼち来られるかと思い、カヤックの準備やりだしました。
今年は温暖化のせいなのか?雨がよく降っているので、なかなか作業ができません。
普通は3月頃に木の芽流しがあり、よく雨が降るのですが、今年はちょっと早いのか?
横川渓谷の水量も普通は少ないのに、今年は違います。
今は新型コロナウイルスが流行る可能性があり、観光地のお客さんの動きがにぶりそうです。
流行せずに済むことを、祈るしかないですね。
出来る感染予防をして健康にすごしたいもんですね。
久しぶりに宮之浦岳に行きました。
晴天でちょうどいい気温で、汗もかかないで快適に歩けました。
青空が澄んでいて、とても気持ちよく過ごすことができました。
3連休なんで、思ったより沢山の人が来てました。
今はコロナウイルスの影響で、山に行かれてる人が増えてるみたいですね。
ところどころはまだ凍ってる所があり、注意して登りました。
やっと山登りやカヤックが遊べる季節になりました。
屋久島は今が一番綺麗な時です、キラキラしてますよ。
今回は屋久島の南でカヤックを出して、ホエールウォッチングやりました。
冬、春先は海が荒れることが多く、なかなか海でのカヤックができずらいです。
海が凪ぎの時をみて、26日に海に出てみました。
残念ながらカヤックからは、鯨は確認できませんでした。
ただイルカや、1mぐらいの魚が飛び跳ねたり、ウミガメも何頭も見ることができました。
丘に上がって海を見たら、カヤックで行ったところに、鯨が来ていた。
残念だけど、一応鯨が見えたので良かった。
友達もカヤックに乗り出したので、沈の練習をやった。
再乗艇するのに、しっくはっくしていて、とても面白かった。
静かな港でやっても、再乗艇は大変だ。
それを荒れた海でやるには、きちんと練習をしてないと難しい。
時々お客さんが沈するときがありますが、岩場近くの時にはすごく大変だ。
今年も自己がないように、安全にやっていきます。
今コロナが流行しそうな感じです、くれぐれもご用心ください。
今年のツアーは全てにおいて貸し切りツアーのみの対応になります。
いままでは3人以上は、無料での貸し切りでした。
今年は全てのツアーがそうなります。
3人以上は今まで道理に無料貸し切りです。
カヤックツアーは3蜜にはならないと思いますが、1グループのみの対応にします。
早くコロナウイルスが完治されるように、祈るしかないですね。
ツアーの車やバスでの移動では、町の方からマスク着用と言われてます。
皆さんマスクはこれから必需品になりそうです、忘れないようにお願いします。
今のところ屋久島においては、コロナウイルス感染者はいないようです。
コロナに負けずに、元気にやっていきましょう。
今屋久島では、屋久島満喫商品券が売られてます。
1泊されるなら2000円で5000円の商品券が購入できます。
2泊以上の方は4000円で10000円の商品券が購入できます。
うちのショップではこの満喫商品券を使用することができます。
どうぞこの機会に購入して、ツアーに参加してください。
5月の晴れ間に永田岳に岳参りと言う儀式で、行って来ました。
早朝に永田の前浜に行き、砂を竹筒に入れて、それを山頂の祠に納めます。
そこから永田神社に行って、お祈りをして永田岳を目指します。
今回は早めに梅雨入りして、天気が二日持ちそうもないと判断して日帰り登山。
普通は山に一晩泊まるのですが、梅雨なので仕方なく日帰りでした。
今回はダイビングのリョウちゃんと二人だけでの登山になりました。
永田岳登山の日帰りは初めてでしたが、意外と楽に登れました。
最近は登りがきつく始めは、リョウちゃんについて行くのが大変でした。
そのうちに身体が登りにだいぶん慣れてきて、予想してたペースよりも早く歩けてました。
桃平でゆっくり休憩して登ってたら、林野庁の方も大川林道から永田歩道に来てました。
この時期は屋久島シャクナゲが咲いているので登る時は、写真を撮ったり集落を眺めたりしながら頂上を目指します。
永田岳に登ると祠に向かい、コメ、塩、焼酎、砂を奉納してお祈り。
五穀豊穣、皆さんの安全、今年もコロナの終息を祈願してきました。
去年も今年も降りてきたら、コロナの感染者が出てたので、ちょっとガッカリしました。
もう18年ぐらいは岳参りをやってます。
江戸時代ぐらいから始まった岳参りの儀式です。
20年前ぐらいに途絶えてた岳参りの儀式を、柴 てっせいさんらが復活させたのですが、今は地元の方は行く人が誰もいなくなりました。
時代がそういう儀式を必要としなくなったのか?
自然崇拝という原子宗教、インドの3000mぐらいで出会った同じ岳参り。
世界のどこかでは、まだ続いてると思いますが、それが屋久島にもあったことに喜びました。
とりあえず元気なうちは、続けていきたいと思ってます。
次回の岳参りは秋の11月ごろに予定してますが、そのころにはコロナが終息してたらいいですね。
今日やっと夏みたく晴れてる。台風の影響で海は荒れ、雨が降り続きまるで梅雨状態でした。
海も穏やかになり、シーカヤックができるようになりました。
暖かくなると沢遊びも最高に気持ちいいです。
夏は暑くならないと、調子が狂います。
安全に注意を心がけてツアーやってます。
今はシーカヤックのシーズン、海も穏やかで気持ちいいです。
ウミガメも時々顔を出すこともあります。
ただ浮かんでいるだけでもいい感じ。
海の上ではコロナは全く気にならない。
一応今日コロナのワクチンを接種しました。
注射は一瞬で終わるのには、ビックリしました。
夏なので海に川に山に出かけるのは、とても気持ちよかですよ。
夏は沢登りが一番気持ちがよくて、楽しめるツアーです。
でも今年は天候不順で、ツアーも出来たりできなかったりです。
水系の遊びは注意が必要で、ライフジャケット、ヘルメットは必需品です。
装備をきちんとすることで、安全にツアーができます。
装備のチェックも必要で、ちゃんとチェックしないと使えなくなることがあります。
あと沢や水場での注意事項の伝達も必要になります。
ちょっとしたことですが、それだけで危険回避に繋がります。
コロナが流行ってますが、これも危険回避行動が必要な方は、やった方がいいでしょう。
まずは病気きなった時の為に、免疫を高める食事と身体を適度に動かすことでしょうね。
今年も新緑の時期が来ました。
屋久島オナガカエデのグリーンと山桜のコントラストが
とてもいい。
山を眺めるには一番好きな時です。
森の中で新芽が芽吹き、陽光に照らされた葉っぱ、生きてる事を感じる。
聴診器で木の状態を診るとき、元気な音を立てている。
シーカヤックも気持ちがいい季節がやってきました。
ゴールデンウイークも近くなってきました。
今の気持ちいい屋久島に来てみてください。
たぶんホットするんじゃないでしょうか。
屋久島の今年のお客さんは、学生さんを中心に来られています。
去年の同じ時期には、修学旅行などはキャンセルが相次ぎました。
コロナが弱毒化して、旅行がしやすい環境になったようです。
縄文杉に行きましたが、150人ぐらいの方が来てました。
これからが春のシーズンになるので、来週ぐらいからはもっと人が来られるでしょう。
最近は天気も良くて、気持ち良く過ごせます。
正しまで3月なので、宮之浦岳コースでは日によりチェーンアイゼンやスパイクカバーなどが必要な日があるでしょう。
平地で10-20度ぐらいの温度です。
やっとコロナも落ち着き始めたみたいですね。
これからが新緑が奇麗になります。
山桜や屋久島オナガカエデが奇麗な色を出し始めました。
屋久島旅行楽しんでください。
2024年今年はもう新緑が出始めました。屋久島オナガカエデ、マムシ草など、新芽や花など咲きだしました。固有植物のオオゴカヨウオーレンも咲いてます。宮之浦岳は温度により、雪、樹氷、雨など日により全然状態が変わります。冬の登山の用意をしましょう。
シーカヤックでは、南に行くと鯨が見えるときもあります。