宮之浦岳に行きました。
7月20日 登山口は小雨でした。
朝から車の中で食事をして、珈琲飲んで行く準備。
カッパを着るか、思案してたがそのままの服装で出発。
森の中では小雨ぐらいでは、屋久島ではカッパは必要ない。
途中に見えるとうふ岩は、霞んでたまに見えるぐらい。
今日は山頂からの景色はあきらめつつ登山、花の江河からの黒味岳も見えませんでした。
投石の稜線まで登ってみた、景色は霧がかかりつつもちょっとは見えた。
宮之浦岳は霧につつまれた状態のまま、500m下の栗生岳から登った。
頂上に着いたら、かすかに回りが見えた。1人居た登山者が、僕らが来てから景色が見えだしたと言っていた。
それからだんだん視界が開けて、種子島や海や口のエラブ島、永田岳などがクリアに見えました。
本当にラッキーなタイミングで山に登れました。