九州最高峰(1936m)宮之浦岳は、百名山の1つで多くの登山者がやってきます。
日帰りで行ったり、縦走で山小屋を利用して泊まって行ったりできるところです。
花崗岩の岩があちこちに見えてます、最初に見た時には驚きました。
誰かが山頂に岩を乗っけたのかと?
このコースは半分は森の中を歩き、半分は稜線を歩く感じです。
森の中ではたくさんの大きな木があって、山歩きを楽しく歩けます。
稜線に出て回りを見渡すと、山にグリーンのカーペットを敷き詰めたみたい。
他所では山頂付近では植物が生えないのに、屋久島は背の低いシャクナゲや屋久ザサなどが生えている。
飲める水も何か所となく流れてるので、登山が楽にし易いです。
宮之浦岳は屋久島の御嶽の1つです。